テレビ会議にリングライトを導入して、快適なテレビ会議にしよう!

2022年4月28日

テレビ会議にリングライトを用いると、自然な明るさになり相手に好印象を与えることができます。すでに皆さんはご利用されたことがありますでしょうか。
写真や動画の撮影の際に使用されるリングライトですが、コロナが流行しテレワークが普及してからテレビ会議に利用されることがふえてきました。

この記事ではリングライトの選び方をご紹介いたします。
選び方を理解したうえで、ご自身に合うリングライトをお選びください。

テレビ会議におすすめのリングライト3選

おすすめリングライト① ENEGON リングライトRINGLIGHT-1

2,000円以下で買うことができる格安なリングライトです。リングライトが気になっていて、初めて購入を検討されている方がお試しで買うのにぴったりな製品ではないでしょうか。

安くても機能が貧弱というわけではなく、72個のLED電球で顔を明るく照らします。

色温度も自分で調整可能。クリップ式で好きな場所に取り付け自由です。輝度調整も9レベルで調整でき、値段を感じさせない多機能なモデルになっています。

製品はこちら

おすすめリングライト② Jevogh LEDリングライト卓上ライト

1800mAhのバッテリーを内蔵した卓上に置くリングライトです。USB接続で充電可能となっており、バッテリー不要で最大10時間まで使用できます。
折りたたんで小さくまとめられるので、使い終わった後の収納や外出先での利用にも対応しています。

製品はこちら

おすすめリングライト③ Amconsure LEDリングライト

10インチのリングライトに、三脚スタンドと卓上スタンドがセットになった製品です。良量で丈夫な素材で作られています。

三脚スタンドは直径16mm、頑丈な金属製で安定感のある撮影が可能。120個のLED電球でテレビ会議中の顔を明るく照らします。


スタンドは35cmから120cmまで調整でき、しっかりとした機材を利用したい方におすすめです。

製品はこちら

テレビ会議にリングライトを導入しよう

リングライトは、写真・動画の撮影やテレビ会議などで利用されている円形状のライトのことです。被写体の全体に光が均等に当たるため、影ができにくく自然に被写体を明るくすることできます。

リングライトをテレビ会議で使用することで、テレビ会議に写る自分の表情を自然に明るくすることができ、相手に好印象を与えることができます。

リングライトの設置方法・光量や色温度について

設置方法

リングライトの設置方法は主に2種類があります。

グリップタイプ

グリップタイプは、ノートパソコンやスマートフォンに挟んで使用するタイプです。
下のスタンドタイプに比べ、コンパクトなため場所を取らず手軽に設置ができる点がメリットです。外出時にも利用することができる、持ち運び可能なコンパクトタイプもあります。

スタンドタイプ

スタンドタイプは、Webカメラやスマートフォンをスタンドに設置して利用するタイプです。置く場所を選ばないため、自由な角度でテレビ会議で利用するができます。
商品によっては俯瞰撮影に対応していたり、フレキシブルアーム、折りたたみ式などの便利な機能が搭載されています。
特に俯瞰撮影に対応しているリングライトは、テレビ会議の際に使用している資料やメモをカメラに写して相手に共有することができます。

光量と色温度

リングライトには、リングライトが発する光量や色温度の違いがあります。

光量

リングライトの光量は、最大700~1000ルーメンの光量を調整できるタイプがおすすめです。光量を自分で調整できるタイプであれば、テレビ会議にや雰囲気に合わせてライティングを変えられます。

色温度

色温度とは光源の色のことで、リングライトでは基本的に白色・暖色・ミックスで調整することができます。色温度を調整することで、環境光に対応できテレビ会議を適切な明るさで行うことができます。


リングライトを選ぶ際は色温度を調整できる商品を選ぶと良いでしょう。