TV会議におすすめのカメラ|広角・360度・自動追尾など機能多数

2021年10月25日

TV会議にはカメラが必要不可欠になります。多くのタイプがあり、広角タイプや自動追尾など幅広くラインナップされていることが特徴です。この記事では、様々なタイプの中からTV会議に役立ちそうなおすすめの機能を紹介していきます。

カメラ位置に気を取られない自動追尾型

カメラに写っている人の顔を認識し、レンズが自動で顔の場所を追ってくれるタイプが自動追尾型です。TV会議では基本的にパソコンの前に座って会話をしますが、途中で書類を取ったり姿勢を変えたりすることで、カメラの画角を変えなければいけません。自動追尾型なら姿勢が変わってしまっても、その位置にレンズが動いてくれるため、わざわざ手動で動かさなくてもよくなります。ほとんどの場合はパソコンの上部に取り付けますが、ほかのタイプよりも若干重量があるため、ノートパソコンよりもデスクトップパソコンに向いています。自動追尾は最初に顔を認識させるためのセットアップが必要ですが、一度認識させてしまえば次に起動したときからセットアップする必要はありません。認識自体も簡単で、多くの機種はただ顔を動かさずに待機していれば勝手に認識してくれます。値段が上がれば上がるほど追尾機能や画質、フレームレートなどが上がっていきますが、TV会議のみに使用する場合は最低限の追尾機能だけでも十分です。

様々な場面で便利な360度カメラ

TV会議は、1人がパソコンの前に座ってほかの方と議論するだけではありません。中には研究室から参加したり複数人いる部屋から参加したりすることもあります。360度カメラはこのようなパターンで役に立つタイプです。自分だけでなく研究室内の黒板などを写したい場合、自分で画角を調整することなく見ている相手がマウスで調整することができ、好きな時に好きな角度で見ることができます。複数人いるときも同じです。カメラを真ん中に置き、その周囲を取り囲むように座れば自分が発言するときにカメラを切り替えて相手に顔を見せることができます。基本的に自動追尾型よりも高価なことがほとんどですが、会議がないときは風景を360度撮影したりドライブレコーダー代わりになったりと様々な用途で使うことも可能です。360度モードから単眼モードに切り替えられるタイプもあるため、1人でTV会議に参加する場合はこれ1つで事足ります。自動追尾型同様、それなりに重量があるためデスクトップパソコンがおすすめです。

オーソドックスな広角タイプ

近年ではほとんどのカメラに搭載されている広角レンズですが、ただTV会議だけにしか使わない方は広角タイプがおすすめです。広角とは広い範囲を写すという意味ですが、TV会議はパソコンの前からほとんど動くことはないため、ある程度の画角があれば特に問題ありません。近年では安価なタイプでも広角モードや広角レンズが標準で搭載されているものが多く、中には写す範囲を自分で切り取って配信できる機能も存在します。自動追尾型や360度を写せるものと比べて機能が少なく軽量です。そのためデスクトップパソコンはもちろん、モニター部分が薄いデザイン重視のノートパソコンまで対応しています。また、小型で薄い機種も多いため持ち運びが便利です。TV会議にはパソコンと接続できるマイクも必要ですが、安価なものだとマイクが搭載されていないことがあります。別で用意して接続するか、少し値段が上がるものの標準でマイクが搭載されたタイプを選ぶことをおすすめします。後者では特別なセットアップが必要ありません。

TV会議はあくまで離れて会議をすることですが、カメラさえあればいいという方もいます。しかし、性能が低すぎると手から顔が見辛かったり、処理落ちしてまともに動かなかったりして迷惑を掛けてしまうことを考えると、ある程度の性能は必要と考えるべきではないでしょうか。

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